美濃和紙、紙糸は松久永助紙店

紙糸とは何か
HOME > 紙糸とは何か
紙糸とは何か
商品案内 ネットショップ
商品企画室
作品集

環境に優しい素材「和紙糸」

紙糸

和紙の主原料として使用しているマニラ麻は強靭であり、耐水性などの素材特徴を持つだけでなく極めて成長が早く、2~3年で生育する環境型の資源です。また、使用後も土の中の微生物により炭酸ガスと水に分解され、和紙は「自然の中から作られ、自然に戻り、また再利用できる」循環型の素材でもあります。

和紙糸の特徴

  • エコロジー素材(生分解素材)
  • 麻糸と同様な清涼感がある
  • 非常に軽い(比重は麻糸の1/3)
  • 吸放湿に優れ、快適な着心地
  • 通気性に優れている

製造工程

【1】マニラ麻の収穫

自生及び栽培されるマニラ麻は非常に成長が早く2~3年で成熟し収穫できます。成熟したマニラ麻を伐採して葉脈部分を裂いて繊維を取り出します。

マニラ麻の収穫
マニラ麻の収穫
↓
【2】パルプ化工程

地球釜を使用してマニラ麻繊維を蒸解し、和紙にした場合強靭となるパルプを作る。

パルプ化工程
パルプ化工程
↓
【3】抄紙工程

セルロース純度の高いマニラ麻パルプを用い、日本独自の抄紙機にて均一で薄く、強い原紙が作られる。

抄紙工程
↓
【4】スリット工程

和紙糸原紙を高性能なマイクロスリッターにて1~4mm巾に細くスリットされ、スパイラル状に巻き取ります。

スリット工程
スリット工程
↓
【5】撚糸工程

スリットされた和紙糸に撚りをかけたり、また他の繊維と交撚したりして、意匠撚糸として編み物・織物用としての素材が出来上がります。

美濃和紙タオル
靴下
紙布
紙糸